外部講師
体操教室
- 基礎的な運動能力の獲得
ゴールデンエイジと呼ばれる3歳～10歳になるまでの期間は運動神経が発達する時期です。この時期に様々な運動を活発に行うことで、運動に関わる神経が通うようになります。
異文化交流
- 自己意識と主体性の獲得
子どもは「自分の周り＝世界」だと捉えます。身の回りで些細なつまずきがあると、世の中全部うまくいかないと感じてしまうことも...なので幼少期から「世の中にはいろんな人がいて、いろんな価値観がある」という多様性を体感することが大切だと考えられます。もっと広い世界や価値観があると肌身で知っていることは客観的に周りとの関係を捉え、自分を認めることにつながります。
ミュージック・ケア
- 音楽の特性の一部を利用した、その人がその人らしく生きるための援助活動です。子どもの場合はその子どもの持っている力を最大限に発揮させ、発達の援助を行います。
音楽の特性を生かして、対象者の心身に快い刺激を与え、対人的な関係の質を向上させ、情緒の回復や安定を図ります。
さらに、運動感覚や知的機能の改善を促して、対象者の心身と生活に好ましい変化を与えます。
